スポンサーリンク
あなたの周りに怒りっぽい人っていませんか?!いますよね?
どうしてそういった短気な人って
いつもいつも怒っているんだろう?
と、私は思っていました。
そういう人は
無意識のうちに避けていて、
なるべく自分からは、
関わらないようにしていた…
どうしても避けられない状況の時は
手短に用事を済ませて離れていた…
あの頃の私。
でも、先日気がついたのです。
最近、私がイライラしている。
ふと、我に返った時、
昔は自分が嫌だなと思っていた人に
なってしまっていた。
それはそれはショックでした。
これはヤバイ。
今まで仕事を
一生懸命頑張ってきたのに
どんどん自分の理想から
かけ離れていく気がして。
いてもたってもいれなくなった私は、
改心する事を決意!
そうだ!イライラをなくそう!
スポンサーリンク
そもそも、なんでイライラするんだろう。
冷静に思い返してみる…。
うまくいかない
自分の思い通りに事が運ばない
人の失敗が目につく
などなど。
こういった時に
イライラしているんですよねー。
昔は、そんなことなかったのに。
なぜだろう…
怒りっぽい人は落ち着きがない!まずは焦らない事が大切
そう、イライラしている時って
落ち着いてない、落ち着きがない!
当たり前のような事だけど、
意外と重要!
私の経験に照らし合わせると、
確かに納得です。
昔、若い頃は仕事もまだ慣れてなく
責任のあるポジションでもない。
それが段々、上の立場になって来ると、
あらゆる事に追われだす。
確かに、落ち着いてられない状況なわけだ。
そして常にイライラしだし、
その場の空気も悪くなる。
いくら時間や仕事に
ずっと追われているからといって、
イライラして得する事は何もない。
むしろ逆だ。
そんな時は深呼吸して
落ち着く事が先決です。
ちなみに、人のイライラや不満は
身近にいるその他の人に感染しますよ。
これマジで。
類は友を呼ぶんです。
不平不満をいつも言っている同僚や、
人の文句を言っている人と
いつも一緒に行動していると
いつの間にか自分も同じ事を言っている。
この負の連鎖は止めないと。
あなたで止めれば広がらない。
世の中を明るく良くするには、
まず自分がイライラしない事ですね!
自分のため、みんなのために!
スポンサーリンク
どうしてもイライラが治まらないなら!もしかしたら病気の可能性も…
まさか病気だって?
と、思うかもしれません。
ですが常にイライラしていて、
落ち着こうと気をつけていても
治らない。
または、余計にイライしたり、
イライラが増すって人は、
病気の可能性があります。
病気と言うと
ちょっとかまえてしまいますが、
自分がどうなのか知る事が大事!
それなりの対処が出来るはず!
では、探ってみましょう。
その病気とは?
まず、呼び名としてはADHDと言います。
聞いた事ありますか?
これは日本語で言うと
注意欠陥多動性障害という名前。
日常生活の中での特徴を
挙げてみましょう。
ADHDの目に見える特徴
・とにかくじっとするのが苦手で落ち着きがなくせっかち。
・なぜか、ウロウロと歩き回る。
・極端におしゃべりが多い。
・後先考えずにすぐ行動する。
・一般的に言う、空気が読めないという発言や行動が多い。
・些細な事で怒りが爆発し、キレる。
・座っている時も、頻繁に足を組み直したり姿勢を変える。
・貧乏ゆすりをする。
・テレビをつけている時、リモコンを持ってコロコロチャンネルを変える。
・エレベーターや自動販売機のボタンを何故か連射する。
ADHDの内面的な特徴
・物事に対して集中できず、うっかりミスが多い。
・物事の段取りがうまくとれず、先延ばしにしてしまう。
・飽きやすく、単純作業は最後までやり遂げられない。
・頭の回転の速さが鈍くたくさんの指示を一度にされると、覚えられずに混乱してしまう。
・時間を管理する事が苦手。
・片付けられない。
・忘れ物や、物をなくす事が多い。
・人との約束を守れない。
このような、内外面の特徴があります。
もちろん、いくつか
自分に当てはまるからといって
断定してはいけません。
ただ、イライラの治らない
自分の性格を見つめ直し、
確認して改善する。
これが大事です。
あなたの人生がより良いものに
なりますように。
健闘を祈ります!!
スポンサーリンク