二人目の赤ちゃんが産まれた時にあってよかったベビーグッズ

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『上の子と下の子を両方見るって大変!便利なグッズはある?』

babytaol

 

赤ちゃんが産まれると必要な物ってたくさんありますよね。

皆さんだいたい妊娠が分かってから情報収集を始め、徐々に揃えていくのですが、これがなかなか大変なんです。

 

何せ初めてのことですから何が必要でどれが良いのか手探りですから。

買ったけど不便だった!とかもっと早く買えば良かった!とか失敗も付き物です。

でも可愛い我が子のためなので楽しくもあるんですけどね。

 

そして、もっと大変になるのが2人目が産まれたあと!

上の子を放っておくわけにはいかないですから。

そこで今回は、私が買っておいてよかったな~と思うベビーグッズを紹介します。

 

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セーフティ サークル 80B エコ

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『セーフティ サークル 80B エコ』ベビーサークル 日本製 木製
価格:29800円(税込、送料無料) (2016/9/3時点)

 

 

赤ちゃんの成長はとても早いです。

生後半年を過ぎた頃、我が家の赤ちゃんも「ずり這い」を始めました。

 

「ずり這い」とはその名の通り、うつ伏せで床にお腹を付けたままズリズリと這うことを言います。

ハイハイの一歩前の段階です。

 

だけどこれ、なめてもらっては困ります。

意外とすごい距離を進むのです。

目を離した隙に「いつの間に!」と何度ビックリしたことか。

 

おうちの中は赤ちゃんにとって危険がいっぱい。

ズリズリした先のドアで手を挟んだり、コンセントをいじったり、埃があったり・・・。

 

そして早くもどこか掴まる所を見つけると掴まり立ちまがいな行動もするようになり

引っくり返って頭をゴッツンなんて日常茶飯事でした。

 

おんぶやベビーベッドなどに乗せておくのも良いけど

伸び伸びと育ってほしかったので赤ちゃんスペースを確保する事にしました。

 

ただ赤ちゃん用のセーフティサークルはだいたいはプラスチック製で、なんだか家に合わない気がして悩んでいました。

 

そこで見つけたのがこの「セーフティサークル80Bエコ」。

 

天然木で出来ていてナチュラルな風合い。(しかも日本製。)

色もブラウンとホワイトがあるのですが、明るくて優しい風合いのホワイトを購入しました。

 

届いた商品は思った通りとても可愛く、インテリアにもマッチしました。

サイズはおよそ125cm×125cmで、60cm幅のパーツを縦2枚×横2枚ずつ並べて正方形に組み立てます。

 

これが標準のセット内容なのですが、我が家ではパーツを2枚プラスして125cm×185cmの長方形にしました。

ちょうど130cm×190cmのラグに収まって立派な赤ちゃんスペースが出来上がりました。

 

大人がまたいで入れる扉も付いているので便利です。

二人目が産まれた時にはこの中に寝かせておけば上の子が暴れても安心。

組み立ても女性の私一人で出来るのでとてもおすすめです!

 

 

matome

アップリカ カルーン 【アクア】

カルーン

赤ちゃんが産まれたら必須なのがベビーカー。

日本のみならず海外のメーカーからも多種多様発売されています。

 

たくさんのベビーカーの中、我が家が選んだのはアップリカから発売されている「カルーン」でした。

 

なぜこれを選んだかと言うと..

まず当時の我が家はアパートの3階に住んでいたのですがエレベーターがありませんでした。

 

1階や外にはベビーカーを置いておく場所がないので

必然的に外出のたびにベビーカーを担いで階段を上り下りしなくてはなりませんでした。

これがもうたいへんでたいへんで

 

ベビーカーは取り外してチャイルドシートにもなる物、荷物をたくさん乗せられる物などもありますが、

それらはどうしても重くなります。

 

でもこの「カルーン」はなんと驚きの3.6kg。赤ちゃんよりも軽いです。

折り畳みも片手で簡単に操作できるし、片手で軽々担げます。

 

他メーカーからも同様の機能の物が出ていましたが、

どちらかというとこの「カルーン」の方がマイナーだったので他の人とかぶらないし、【アクア】という色も気に入りました。

 

そしてもう1つの決め手となったのは、「3歳まで使える」こと。

前述の同様の機能の他メーカーの物は2歳までしか使えませんでした。

 

ベビーカーを卒業したらバギーや三輪車に移行すると思いますが、2年しか使えないなんて・・

と思ったのでした。

 

それにこれは後々分かったことですが、2、3歳って微妙な時期なんですよね。

自分で歩きたがるけれど途中で疲れて抱っこをせがんだり、眠くなってしまったり。

三輪車では寝れませんからね。

 

下の子が産まれてからも、だっこ紐とベビーカーを持って外出。

上の子歩き+下の子ベビーカーとか上の子ベビーカー+下の子だっこ紐とか状況で変えられてとても便利でした。

 

ベビーカーも進化が激してこの「カルーン」も残念ながらもう生産されていないようですが、

通販サイトなんかではまだ入手できるようです。

 

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ベコ バタフライ

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だっこ紐も赤ちゃんが産まれたら必須な物の1つ。

こちらも多種多様、色々なメーカーから発売されています。

 

私が選んだのは「ベコ バタフライ」。

肩紐の部分がリュックサックのようにしっかりしている物が、肩に負担が少なくて良いと友人に聞いて探しました。

 

同じ様な形状の物でとても人気のある商品もありますが、

他の人とかぶるのが嫌だったので色々と調べて出会えたのがこの「ベコ バタフライ」でした。

 

他のメーカーの物と違う「ベコ バタフライ」の一番の特徴は、柄が豊富であることかと思います。

どの柄にしようか迷うだけでもとても楽しいです。

 

そして「ベコ バタフライ」は
1抱っこ、
2おんぶ、
3前向き抱っこ(赤ちゃんがお母さんと進行方向が同じ様に抱っこできる)、
4腰で抱っこ

など色々なパターンの使い方が出来ます。

 

その他にも、赤ちゃんの大きさに合わせて座る部分の広さを調節できたり

寝てしまったときのために頭を支えるようにできたり機能も充実しています。

 

着脱も手伝ってもらわなくても一人で出来るし、抱っこからおんぶもコツさえつかめば楽々です。

 

このだっこ紐を一人目のときから毎日欠かさず使用して4年余。

全く壊れることもなく愛用させていただきました。

 

matome

ベビーグッズって、その時にしか使わないし安いものでもいいかなと思っていませんか?

でも結構「その時」にはと~ってもハードに使い倒します。毎日です。

なので、そこそこ良い物を買っておいた方があとあと後悔しなくてよいですよ。

参考にしてみてくださいね!

 

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