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車内がいやな臭い!タバコ臭い!
快適なドライブが台無しになってしまいますよね。
臭いは車酔いの原因にもなります。
中古車などでは、すでに臭いが染みついてしまっているものも。
染みついてしまった臭いの消し方をご紹介します。
車内でタバコを吸う方の、臭いの予防法はかんたん。
車内に臭いを残さないための予防
車内でタバコを吸わなければ一番なのですが
そうもいかない方へ。
タバコを吸う時は、運転席側の窓を15cmほど開けます。
そして、後部座席の左側の窓を5cmほど開けます。(右ハンドルの場合)
つまり対角線側の窓ですね。
こうすると、タバコの煙が運転席から、後部座席の開けた窓に流れていきます。
これは、空気は気圧の高い側から、低い側へ流れるからです。
ポイントは、運転席の窓よりも後部座席の窓は少なく開けることです。
この方法は、車内が暑くなって風を通したいときにも使えますよね。
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車内の臭いを消す方法
■エアコンフィルターの交換
車内を循環する空気は、エアコンフィルターを通してもやってきます。
ここへタバコの臭いがついていると、いつでもタバコ臭いことになります。
外してみてください。黒くなっていませんか?
自分で作業できない場合は、カーショップへ。
数千円で交換できます。
■室内清掃
中性洗剤を含ませた雑巾で、室内を拭きましょう。
シートはもちろんのこと、ドア、ダッシュボード、ドア。
面積が広い天井も忘れずに。
フロアカーペットは、外して洗剤洗い、水洗いをします。
■除菌消臭剤
市販されている除菌消臭剤も効果があります。
室内清掃で拭いた部分にたっぷり吹き付けます。
1本使い切るくらいの勢いで良いと思います。
ただし、吹き付けた後は水分が飛ぶまで、ドア・窓は開けておきましょう。
■オゾン脱臭機
オゾン脱臭機は強力です。
特に室内でペットを飼っている方はご存じではないでしょうか?
オゾン式は、臭いの元を分子レベルで分解します。
薬剤補充やフィルター交換などがないから楽ですね。
車用のオゾン脱臭機は、シガーライターから電源を取ります。
シートに染み込んだタバコの匂いを分解して消臭してくれます。
密閉された空間だからこそ、臭いは気になります。
これらの方法で、解決しましょう。
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