ヴィンテージやアンティーク、レトロは意味が全く違う!?正しい定義とは

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古いもの=ヴィンテージ?アンティーク?レトロ?

 

 

よく服や家具、道具などに対して
「ヴィンテージ」「アンティーク」「レトロ」という言葉が
使われていることがあります。

これの違いって何なのでしょう?

とにかくすべて古いというのは
何となくわかりますが、
価値の違いってあるのでしょうか?

そこでヴィンテージとアンティーク、レトロの意味と正しい定義を
調べてみました。

 

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ヴィンテージとアンティーク、レトロの違い

ヴィンテージ、アンティーク、レトロ。

 

この三つの言葉、古いものというイメージですが
どのように使い分けていますか?

古けりゃ何でもいいの?

冷蔵庫の隅に忘れられていた賞味期限切れの缶ビールはヴィンテージ?

子供のころに使っていたベビータンスはアンティーク?

なんかちょっと違うような
気がしますよね(笑)

 

それぞれの定義はこうなっています。

 

ヴィンテージとは

 

フランス語のvendangeが語源となっていて、
元々はワイン用語です。

現在ではワインのほかギターや
ジーンズによく使われています。

古いが時代と共に価値が上がってくる名品

を指すことが多いです。

しかし、古着とヴィンテージの違いは曖昧で、
人によって価値観が違うのが難しいところです。

 

アンティークとは

 

ラテン語のantiquusが語源です。

いわゆるアンティークというものは
フランス語のantique=「骨董品」
「古美術品」から来ていて、
100年以上経っている道具のことを指します。

ただ古いだけではなく、

品格があり美術的価値もある美しいものであること

が定義とされています。

アンティーク風というのは
デザインは古いが作られたのは
現在というものです。

今現在作られている美しいインテリアは、
100年以上経てばアンティークと
呼ばれるかもしれません。

 

レトロとは

 

Retrospective=古い、

懐古趣味の略ですが、
物そのものを指すのではなく、
古い時代を懐かしむといった
意味で幅広く使われています。

「昭和レトロ」「レトロモダン」など、
古き良き時代を感じさせる物や
事柄を表す時に使われます。

レトロという言葉には金銭的価値はあまり含まれていません。

懐かしいものなら、
どんなものでもレトロなんですよ。

 

現在の日本では昭和や大正時代を
レトロと呼ぶことが多いです。

一昔前に流行ったおもちゃ、
ファミコンやたまごっちなども
レトロと言ってもいいでしょう。

 

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本当にお店では正しく表記されているの?見極める方法とは

 

古いものが好きで
お店に見に行くことがあった場合、
表記は正しくされているのでしょうか?

 

簡単に言うと
アンティークは100年以上経ったもので
ヴィンテージは100年経っていないもの

なのですが、100と区切りがつけられないものは、
どちらを使うかはお店次第です。

 

また、アンティークは主に西洋骨とう品や
家具などに使われます。

日本の古美術品、骨とう品と同じ意味です。

 

ヴィンテージはジーンズや
楽器などに主に使われていて、
100年経っていないけど
他にはない一点物を指すことが多いです。

 

美術的価値や古さはアンティークの方が上で、
人気と年代による付加価値があるのが
ヴィンテージということになります。

 

レトロは個人的な感覚で、
価値があるかどうかは人によって違いますが
とにかく懐かしいものということになります。

 

正しく表記されているか否かを見極めるのは、
その物に対して学ぶしかありません。

お店の人も勉強されているとは思いますが、
偽物も多く出回っているのは事実です。

 

例えば、アンティークの家具と言っても、
偽物は大量生産できるので
値段が安い時があります。

本物かどうかは専門家に鑑定してもらうか
自分で納得するまで調べてみましょう。

 

まとめ

「ヴィンテージ」「アンティーク」「レトロ」

この言葉の違いを理解したうえで、
骨董店や骨董市などをのぞいてみれば、
本物のお宝に巡り合える
かもしれませんよ。

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