厄年女性の結婚は大丈夫?厄年に出産ってよくないの?

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30代になってそろそろ結婚を視野に入れた恋愛をしたい

 

幸せになりたいって本当に思うけど
でも30代の女性って、厄年が多い・・・

もし厄年に結婚をして
何か起こったら心配だし
何もしないで大人しくして
おいた方が良いのかなあ・・・

と考えている30代女性の方も
多いのではないでしょうか?

特に大厄にあたる満32才、
37才前後の女性の方は
とても心配ですよね。

そこで今回は

厄年に結婚、出産しても大丈夫?

なんて心配な女性向けて書きたいと思います。

 

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厄年の意味って何?

 

そもそも30代の厄年の意味って
もともとは「役年」です。

多くの神事役を出来るようになった、
社会的にも周りから認知される年のこと。

・ここまで健やかに生きてきたことへの感謝
・その大役を全うするため
・災いを避けるため

この意味で厄払いを受けることだったのです。

 

ですから、何か起きたらいやだなぁと
心配な女性の方は
厄祓いをすると良いと思いますよ。

気持ち的にも楽になります。

それに厄祓いは
災いを避けるためのものですから
安心して婚活や出産など出来ますよね。

そして厄年に妊娠、出産することは
「厄を落とす」事になるので
むしろ縁起を担ぐことになるのです。

 

厄年にしてはいけない事や考え方とは

30代の女性の厄年は20代と違って
基礎代謝や女性ホルモン分泌の低下など
変化のある年代です。

精神的も落ち込むなど
消極的になりがち。

20代と同じように過ごしていると
体調を崩すことにもなるので
意識的に規則正しい生活習慣を
心がけましょう。

健康である事を当たり前と思って
暴飲暴食や睡眠不足などをしないことです。

 

何でも厄年のせいにしないこと!

そして、何か嫌なことや
悪いことが起こった時に
「厄年だから起こったのだ」
と厄年のせいにしないことです。

厄年のせいにしていると
良いことも起きなくなってしまいます。

人にたいして感謝をする気持ちを
忘れずに日々を過ごしましょう。

 

そして、体調的に精神的も
変化する年代だからこそ
厄年だからといって
恐れたり消極的にならないこと
です。

良いご縁の出会いも
無くなってしまいますよ。

 

考え方は人それぞれ

人それぞれの考え方があるので
「厄年なのだから厄年祓いをしなさいよ」
と自分の価値観を押し付けないことです。

気にしてない人であれば、何が起きようとも、
起きたことは厄年だからだ、
とは考えないので必要ないですよね。

大きなお世話になるので
やめておきましょう。

 

逆に、厄年を気にしている人に対して
「厄年なんてそんなことを気にしているのか」
と、バカにするのもやめておきましょう。

気にし過ぎは良くないくらいに
アドバイスする方が
お互いに気持ちが楽ですよね。

 

「こんな事当たり前じゃない!」
と思いこまないこと。

厄年を幸せに乗り越えるために、
これからも良縁をえるための
調整する時期だと思って
是非、行動してみてください。

 

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厄年の結婚・出産は捉え方次第!いつもより注意してポジティブに過ごそう

厄年だからと言って気にし過ぎて
大した事でもないことも
大げさに捉えて疲れてしまう。

そして消耗してしまう方が
よっぽど体や心にも良くないです。

ポジティブに考えること!

 

厄年だからこそ、いつもよりも
考え方、生活習慣に気をつけよう!
という考え方です。

周りの方々に感謝をこめて
積極的に日々の生活を送る方が
むしろ厄も寄せつけることなく
過ごせると思いますよ。

 

厄年に妊娠や出産

そして統計的にも
厄年に妊娠や出産をされたからといって
特に何かあったという事ももちろんありません。

おめでたい事ですから
素直に喜んで良いおいた方が得ですよね。

 

厄年に当たると気になる方は

結婚も、人生のパートナーと
新しいスタートを切って厄を落とす
という事になると考えてみてください。

 

 

まとめ

30代になると、今までと違って基礎代謝や
女性ホルモン分泌の低下など
変化のある年代です。

20代と同じように過ごしていると
体調を崩すことにもなるので
意識的に規則正しい生活習慣を
心がけましょう。

健康である事を当たり前と思って
暴飲暴食や睡眠不足などには注意してください。

 

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