子育てのイライラ?わたしは考え方を少し変えたら解消できた!

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子育てをしているとイライラすることいっぱい!

 

自分の思い通りにはいかないし、
子供って産むまでは
育児の大変さは分からないし・・・。

私も子供が産まれたばかりの時は、
ストレスがたまって、
「育児を投げ出しちゃいたい!」
って気持ちによくなりました。

 

だけど、息子が4歳になった今は、
なんとか楽しく育児ができています。

育児を楽しむコツをお伝えします。

 

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自分が子供の何にイライラしているか考えてみる

 

子供と過ごすのが苦痛で、
イライラしちゃうママ。

一度、自分が育児の何に
イライラしているのか、
考えてみましょう。

 

自分の時間がないことにストレス?

例えば、自分の時間が
全く取れないことがストレスで、
育児を楽しめないママ。

自分の時間が取れるなら、
育児が楽しめますか?

 

それなら旦那さんや実家など、
1時間でもいいので
お子さんを預かってもらいましょう。

特に、旦那さんに頼むときは、
愚痴を言うよりも、

「何曜日の何時頃に〇時間、子供の面倒をみて!
その時間があれば、私は育児を楽しめるの」
など、具体的に提案しましょう。

 

「察してくれ」
とか、

「言わなくても見ていれば分かるでしょ?」
というのは、男性にはあまり期待できません。

 

お願い事を「簡単な言葉で、具体的に、短く」
話すのが大切です。

 

旦那さんも実家もダメという場合は、
ファミリーサポートなど、
自治体の育児支援サービスを利用する、
という手もあります。

 

イライラの原因を考えてみる

「イライラする!」
の原因を考えてみることで、
解決策が分かります。

大きく見えている悩みでも、
分解してみたら、案外解決できる、
小さなことの集まりだったりします。

「なぜ?」を考えても
見ることが大切です。

 

朝スープを作っておくと食生活が豊かに

朝スープ??

って思いましたか?(笑)

 

育児と家事に追われて、自分の食事が
おろそかになってしまうことは、
よくある話。

私が栄養士さんに言われたのは、
ひき肉に片栗粉を混ぜてもんでおいて、
野菜と一緒にスープを作っておく方法。

これなら空き時間に一回作っておけば、
野菜もお肉も食べられます。

 

あったかいスープは飲んでいる間は、ほっと気分が休まりますよ。

 

育児は体力勝負だから

育児は本当に体力を使います。

子供や旦那さんの食事だけじゃなく、
母乳のママだったら特に、
自分自身の体も大切にしましょう。

イライラしていたけど、
お腹が空いているだけだった・・・
ってよくありますよ。^^;

 

スープも日によって、
味噌汁にしたり中華風にしたり、
イタリアン風の味付けにしたり。

味付けや入れる野菜を変えることで、
飽きません。

離乳の時期にきたら塩分を減らしたり、
お肉も野菜もつぶしたりすることで、
離乳食にもできます。

 

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添い寝しない!睡眠のゴールデンタイムって?

 

夜、子供を寝かしつける時に、
添い寝をしていると、
自分もウトウトしてきますよね。

だけど、寝ても寝ても疲れが取れない、
気分が沈む・・・という方は、
寝不足になっているかも?!

 

睡眠には「ゴールデンタイム」が
あると言われています。

22時~深夜2時に熟睡していないと、
うつになるママも多いそうです。

子供と添い寝して、20時くらいに
一緒に寝てしまう・・・

ってママは多いけれど、
それをきっかけにうつや不眠に
なってしまうことは多いようです。

 

なので、添い寝をしても、
子供と一緒の時間に寝ずに、
夜21時半くらいまでは我慢。

 

子供は成長ホルモンがたくさん出るので、
何時間でも熟睡できます。

ですが大人は、成長ホルモンが
たくさん出るわけではないので、
何時間でも熟睡できる、
というわけにはいきません。

 

22時~深夜2時に熟睡していると、
質の良い睡眠がとれ、
うつや不眠の予防となりますよ。

 

まとめ

 

私は上記のことを活かした結果、
育児のつらさが解消され、
楽しく育児ができました。

息子が4歳になった今でも変わらない、
私の習慣になっています。

 

一人で抱え込んで悩まないで、
助けてもらえることは、
上手に助けを求めましょう。

 

特に小さいころの子供とママは
以心伝心です。

ママが不安定になったりイライラしていると、
子供も同じような状態になってしまって、
ぐずったり、なかなか寝付かなかったりと、
ますますイライラがつのります。

 

でも、どうせ育児をするなら、
楽しみたいですよね!

いつまでも続くように思えても、
子供の成長ってあっという間です。

いい思い出をいっぱい作りましょう!

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