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ステンレスの流し台お掃除 どうしてますか？
引っ越しやリフォームの後、ピカピカのシンクを見て
「ずっとこのキレイなシンクをキープするぞ！」
と思っても・・・
いつのまにかサボりがちになったりしませんか？
シンクが汚れっぱなしだと
見た目も悪いし不衛生ですよね。
掃除できる時に一気に掃除して、
ピカピカになったその瞬間はダイエットのように
「明日から毎日頑張ろう！」
なんて思っても。
毎日掃除を徹底するのは難しいもの。
他にもリビングやお風呂の掃除、
トイレ掃除に洗濯もしなくちゃいけない忙しい毎日ですもん。
ただ、シンクには食べカスや油汚れ、水垢など色々な汚れがあります。
毎日、大掃除にように時間をかけて
お掃除することはできません。
でもやっぱり汚れは溜めこむ前にキレイにしたほうが
一回のお掃除に時間をかけなくて済むのでラクなんですよ。
そこで毎日お掃除のコツをご紹介します。
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シンクや水回りの毎日お掃除が簡単になるコツ
我が家ではシンクの掃除は2つに分けていて
毎日やる掃除と、2日に1回やる掃除があります。
毎日⇒
ゴミ受けに溜まったゴミをすてることとシンクを洗うこと。
2日に1回⇒
ゴミ受けや流し台トラップなどのパーツを全て外して洗うこと。
我が家はこのくらいの頻度でも
ヌメリなどは発生しません。
ゴミ受けはたまに塩素系漂白剤でつけおき洗いします。
シンク洗いは食器用洗剤でＯＫ！
掃除がこまめにできる様になったのは
シンクを洗う時に
食器用洗剤を使うようになったからです。
掃除をする時はCMで良く見るお掃除用の洗剤を
使わなくちゃいけないと思っていました。
でも食器用洗剤でもOKだということを知ってから
食器洗いが終わった後にそのままササッとシンクを洗えば
すごくラクに掃除ができるようになりました。
他にも今は100円ショップでも買える様になった
メラミンスポンジというものも便利です。
洗剤を使う必要がなく、水に濡らして磨くだけという、
とっても簡単なお掃除スポンジ。
これだったら面倒くさがりの人でも、毎日できそうですね。
面倒くさがりの人ほど、やるべきシンク掃除
毎日シンクを掃除している！と聞くと、
すごくマメでキレイ好きな人というイメージを持ちます。
でも面倒くさがりの人ほど、汚れを溜め込まずに、
一回の掃除時間が短くなった方がラクになりますよ。
実際、数日放置してしまうとヌメリが一気に発生します。
ゴミ受けなんて目が細いので、間にドロっとした汚れがつくと
それを掃除するのは数分では済まなくなってしまいます！
よくドラッグストアで
排水溝のヌメリ防止アイテムが売っていますが
全く掃除をしなかったら意味がありません…。
毎日たった1、2分かけるだけ！
ピカピカなシンクを維持できるのでぜひやってみてください。
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ステンレスにサビが発生してしまった！そんな時のお掃除方法
気をつけていてもシンクにできてしまったサビ！
ステンレスシンクでもサビができてしまうことはあります。
でもステンレスってサビに強いはずじゃ…？
実はステンレスシンクにできるサビのほとんどは
「もらいサビ」が原因なんです。
もらいサビとは、シンクに缶詰の缶を放置しておくとできる
あのサビです。
ステンレス自体がサビたわけではないんです。
お風呂でも、ヘアピンやカミソリを放置しておくと
サビてしまい、それが浴槽に付着しますよね。
もしステンレスシンクにサビを見つけてしまったら
慌てずに次の方法を試してみてください。
ステンレスシンクのサビを撃退！
一番効果的なのはクリームクレンザーです。
クリームクレンザーを使って柔らかいスポンジでこすります。
軽いサビであれば歯磨き粉でも落とすことができます。
使い古した歯ブラシに歯磨き粉をつけてこするだけ。
どちらの方法も、サビが取れたら水でよく洗い流しましょう。
まとめ
毎日使う水回りはいつもキレイにしておきたいですね。
特にキッチンはご飯を作るところ。
こまめに掃除をしてピカピカのシンクを保つと
気持ちよく料理も作れちゃいそうですね。
1日くらいサボってしまう日があっても
あまり自分を責めないようにしましょう。
嫌な気持ちで掃除をスタートすると
掃除＝嫌なものというイメージになってしまいますよ。
続けるためにも少しサボってしまう日があっても
「また明日から頑張ろう！」
と気持ちを切り替えて取り組みましょう(笑)
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