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『任天堂の昔の名作がプレイできるって?コレって懐かしすぎる!』
ドンキーコングにハマってゲーセン通いをしていたなぁ
ゲームウォッチでオクトパスをやっていたなぁ
ファミコンでマリオブラザーズをやっていたなぁ
というオラフォーのお父さん!
めちゃめちゃ懐かしいでしょ(笑)
でも、すっかりゲームなんてすることも少なくなっているんじゃないでしょうか?
昔のゲームって、今と比べるとおそろしくちゃちいです。
でも、思えば名作でしたよね~
昔のゲームでもやってみたいなと思っても、ハードがないので無理だよなぁ
と思っているあなた!
お子さんはニンテンドー3DSやWii Uは持っていますか?
それなら、昔のゲームができます!
任天堂の「バーチャルコンソール」を使うとネットでダウンロードできるんです。
しかもお値段数百円!
今回は、独断と偏見でバーチャルコンソールで買える感涙の名作をランキングで紹介します。
あ~そうだったそうだったと共感しながら見てください。
動画を見ると、ミュージックだけで懐かしさがこみ上げてきますよ。
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こんなゲームでした
敵をひっくり返して、けり落とす。マリオシリーズの第1作
マリオやルイージを操作して、パイプから出現する敵を床下からパンチし、ひっくり返ったところを蹴り落として退治します。
2人で協力して敵を倒したり、邪魔しあったりと、いろいろな楽しみかたでプレイすることができます。
誰もが知っている名作シリーズ「スーパーマリオブラザーズ」。
その前作がゲームがマリオブラザーズです。
ゲーム性は、誰でもプレーしやすい内容で、登場するカメ・カニ・ハエなどの敵を倒して行くアクションゲーム。
敵を倒していく単純さが、逆に熱中させられるのがマリオブラザーズの最大の魅力ではないでしょうか。
ステージによっては、アイススケートリンク状態にする敵もいたりして
昭和時代のゲームの割にはできが良いなと改めて感じました。
カメ・カニなどの敵は一発で倒さないと再び生まれ変わる。
敵のスピードが速くなるので、焦る焦る(笑)
特に、カニのスピードは以上で一発で倒せないと、マリオやルイージの足では逃げ切れませんでした。
単純だけどワクワク・ハラハラさせるゲームでした
忍者じゃじゃ丸くん
こんなゲームでした
手裏剣や忍法で妖怪たちを打ち破り、さくら姫のもとへ
裏切者のなまず太夫にさらわれたさくら姫を助けに行くじゃじゃ丸くん。
得意の手裏剣や体当たりを使って、登場するすべての妖怪を倒しながら進みます。
このゲームは、忍者をモチーフにしたアクションゲーム。
おゆき・クロベエ・カクタンなどが登場し、ステージをクリアすると段階的に難易度がアップしていきます。
ただし、最終ステージだけは、オールメンバーの敵が登場しますが
一つ一つずつ倒して行けば、難易度はそんなに高くありません。
しかし、その最終ステージまで行くのには、難易度が高くて私は全面クリアは出来ませんでした。
友達にゲームが得意な人がいて、クリアしてもらった記憶が(笑)
このゲームをクリアする秘訣は、トロッコかガマパックンの無敵アイテムをゲットするのがポイント。
また、特殊手裏剣などのアイテムのゲットも必要ですね。
通常の攻撃は普通の手裏剣ですが、上位クラスの敵になるとこれで倒すのは至難の業。
どうしても、特殊アイテムがゲームを有利に進めるのには必要でした。
ゲームの雰囲気はマリオブラザースのように同じアクションゲームなので、かなり熱中したゲームの1つでもありました。
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バーチャルコンソールは、「ニンテンドーeショップ」のサイトからダウンロードします。
そのサイトからも買えますが、Amazonからダウンロード用のオンラインコードを買った方が少しお得。
そのコードをニンテンドーeショップで入力しましょう。
番外編
本当はこれもバーチャルコンソールでプレイしたかったんですが。。
今のところ販売していません。
なので、今回は番外編ということにします。
それは、ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
ドラクエブームという流行語まで生まれた、名作シリーズ「ドラゴンクエスト」。
今では、派生して色々なハードの商品が発売されていますよね。
ファミコンブームの時は、ドラゴンクエストⅢが大ヒットしました。
とにかく、RPGは攻略ガイドがないと、中々前に進める事ができない。
この手のゲームをプレーするのには、攻略本は必須でした。
ドラゴンクエストシリーズは、子どもから大人まで熱中させられるシリーズで、徹夜でプレイした方も多いのでは?
経験値を上げて行くのが、虜になった人もいるでしょうし
敵の倒し方を攻略本などで調べたり、アイテムに拘りを持ったりと、とても奥深いゲームでした。
通る順序やアイテム、そして敵の種類も多く属性があったりするので難しかったな~
何度も敵に倒されてしまい、何度もやり直したのが記憶にあります。
ファミコンシリーズは、アナログ的な要素のゲーム。
なので、せっかく良いところまでゲームが進んだのに、「ぼうけんのしょ」が消えてしまうことが最大のピンチでもありました(笑)
それでは、バーチャルコンソールで名作ランキング第一位の発表です。
MOTHER2 ギーグの逆襲
こんなゲームでした
緑豊かな町オネットに住む少年ネスは、山に落ちた隕石を見に行ったことをきっかけに、世界を巡る冒険に出発します。
いっしょに冒険してくれる心強い仲間や、「どせいさん」をはじめとする一風変わったキャラクターたちと出会いながら、
世界中に散らばる8つのメロディーを集めてください。
糸井重里氏がシナリオ担当のRPG。
このゲームは、私の知っているゲームの中では永遠の第一位。神ゲーです。
コミカルで絵が可愛くて、今のゲームとは一味違います。雰囲気が良いです。
敵キャラも一癖あるようなのばかりで、名前も面白いです。
やはり名作に付き物の音楽もいいですね。
当時、これを作った人は本当に凄いと思っていました。
キャラクターがお母さんに電話したり、ホームシックになったりするのがなんとも愛らしくて好きです。
凄く愛が詰まっているようなゲームだなと感じます。
まさに「エンディングまで泣くんじゃない」です。
1つ1つが面白くて、変わっていて、こんなゲームもあるんだなと思いました。
知っていたけれど、実はやったことがないと言う人はぜひプレイしてみて欲しいです。
ゲームって奥深いんだな、ということを改めてを感じさせられます。
とても細かい部分にこだわりを感じる名作です。
ハードがないからと、一度は諦めていた昔のゲーム。
復活?してもう一度プレイできるのはうれしいかぎりです。
確かに今のゲームは、画像もきれいでストーリも素晴らしいんですが、なんというか凄すぎる。
ドットかピコピコ動くゲームを見ると、なんだかホッとしてしまうのはなぜなんでしょうか^^
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