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『東京で絶品の食パンを焼いてくれるお店知ってる?』
朝食は「ごはん」より「パン」という方も多いですね。
そういう私も毎朝食パンを食べています。
そもそもパンはフランスからの物が多いですが、食パンはイギリスから。
ただ、今日本にあるあの大きさの角食パンは日本独自のものなんです。
世界中探しても、日本ほど発展した食パン文化はないんじゃないでしょうか。
前置きが長くなりましたが。
おいしい食パンを食べてますか?
スーパーにおいてある食パンも確かに美味しい。
でも、それをはるかに上回る食パンを食べてみたくないですか?
食パン大好きの私が「これはっ」と思った食パンをランキングで紹介してみます。
東京近郊のパン屋さんなんですが・・
それでは発表します。
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濱田家の絶品 角食パン
HP:http://hamada-ya.jp/
濱田家の角食パンの特徴と言えば、なんといっても柔らかさです。
角食パンを買う時は、必ず一本丸々買うのですが、フワフワしていてとても柔らかいので、帰るまで気が抜けません。
そして、焼き立てだと更に気を付けて持ち帰るほど。
家に着いてからも慎重に。
無造作にドンと置いたり、汗で腰折れしてしまう事もある程の柔らかさなんです。
味
濱田家独特の味。
分かりやすく言うと、プレーンのホットケーキ?
甘みを感じやすい角食パンです。
噛むとより甘さを感じられます。
でも、しつこい甘さでは無いのでとても心地いい加減です。
香り
先程説明した通り、甘さがあります。
なので、香りもホットケーキのように甘い香りもありつつ、小麦の香りが合わさりつつ良い香り。
他のパン屋さんでは、なかなか無い香りなので是非1度香ってみてください。
特にお子さんは好きそうな香りなんじゃないでしょうか。
食べ方
絶対に厚切りです。
生地の甘さや、心地いい香りが特徴的なので厚切りにする事でより、良さが増します。
そして、バターをたっぷりつける。
パンの甘さとバターの塩見がとてつもないバランスで、美味しいです。
ホントやわらかいので、コシがしっかりした食パンじゃなきゃ嫌だ!
という人には向かないかもしれません。
でも、厚切りにして食べてみてください。好きになるかも?
パン・ド・ナノッシュ 角食パン
HP:http://nanosh.net/
ナノッシュの角食パンは、毎日食べられる程飽きのこない感じです。
味や硬さにあまりにも特徴ありすぎると、食欲がない朝なんかは食べにくいですよね?
ナノッシュの食パンは、とてもバランスが取れている感じの食パンです。
柔らかさや甘さを控えめにして、毎日食べる事を前提として作っていくれているような気がします。
味
とても優しい味。
生地自体にはしつこい甘さはなく、噛めば噛むほど甘さが増してくるパンです。
焼き立てはとても味がわかりやすいです。
甘みが程よく、水分もしっかり残っているので、おいしいです。
香り
他のパン屋と比べると、少し香りは抑えめです。
香りが抑えめとか弱いというと、マイナスイメージに思いますか?
違うんです。
そうではなく、先ほど書いた通り、毎日毎朝食べる事を想像してくれている食パン。
なので、朝等にはぴったりですし、飽きがこないということ。
そういった意味で香りは、抑えめがとてもいいです。
食べ方
さっぱりした食べ方をオススメします。
厚さはスーパーで売られている食パンの6枚切くらいに、バターも通常通りの食べ方がいいです。
そして、この角食パンは耳がいい硬さ。
なので、先にトースターを温めておいてから焼くようにすると、噛み心地のいい食感になります。
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それでは、食パンが美味しいお店ランキング第一位の発表です。
その前に。
日本とイギリスの食パンの大きさは異なります。
日本は13cmくらいで、イギリスは10cmくらい。
食パンが日本にやってきたのは150年ほど前。
その当時の人は、白くて柔らかい部分だけ食べて、ミミは食べなかったそうです。
今でもサンドウィッチもミミを切りますよね。
イギリスでは切らないことが多いそうです。
ミミを切ると、もちろん食べる部分が小さくなるのでもの足りない。
という事で、日本では少し大きめに作ったのが定着したようですね。
さて、第一位の発表です。
アトリエ・ド・マヌビッシュのパン・ド・ミ
HP:http://www.mannebiches.com/
特徴は、なんといってもキリットしたフォルムがキレイ。
硬そうに感じますがまったく違います。
そして、東京の中でも人気はかなりのもの。
角食パンで、味、硬さ、香り、どれをとってもずば抜けています。
それを証拠に、店舗へ行っても買えないこと多々あり。。
棚にはズラリと並べられていますが、予約商品です。
毎日食べられる、ずっと食べていきたいパンドミ。
味
食べた瞬間甘みを感じ、噛むほどに甘みが増していくのが分かります。
そして、コクが特徴的でもありますが、甘みに消されて気が付かない方もいるかもしれません。
そのくら繊細な感じがします。
香り
香ばしいというより、滑らかな焼けたパンの香り。
そして、香りに甘さを感じられます。
食べ方
このパン・ド・ミは、前述した通り硬さに特徴があります。
そして、ミミがものすごく美味しいです。
もしかするとミミが硬いのはイヤという方も多いと思います。
このパン・ド・ミは、耳が硬い事で中の生地に水分が抜けにくい。
なので、ものすごく中の生地がしっとりしています。
ミミはサクサクなのでまったく硬さは気になりません。
そして、なによりトーストしなくても十分に美味しいのが魅力です。
やはり水分が逃げにくく出来ていてふんわり、外はカリッと焼かれているからでしょうね。
まだ味わったことない方は、ホームページを見て、買いに行くのをオススメします。
お気づきのように、東京ではないお店もランキングに入れてしまいました(笑)
食パンのためだけに、わざわざ買いに行くの?
と思うかもしれませんが、ハマる人はハマります。
わざわざでも買いに行くんです。
それくらい美味しいので、ぜひ一度食べてみることをおすすめします。
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