離乳食で便秘 かんたんヨーグルトレシピで解消しよう!

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離乳食でヨーグルトはいつからOK?

 

5ヶ月を過ぎたら離乳食を始める方もいるでしょう!

離乳食を始めるタイミングとしては

・歯が生えはじめる頃

・食べることに興味を持ち始めた頃

が目安と言われています。

 

歯が生えるのが早かったり、親が食べている物をじ~っと見てヨダレをだらだら流していたり(笑)

そんな赤ちゃんは、5ヶ月入る少し前から離乳食を始めても良いですね。

 

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離乳食を始めると、出てくる問題点がひとつあります。

赤ちゃんの便秘です

おっぱいやミルクはとても消化が良く、1日に2?3回便をすることもあるでしょう。
しかし、離乳食を始めると便が出にくくなるということがあるのです。

 

便通を良くする食べ物といえば・・・

食物繊維の多いもの

乳酸菌が入っているもの

を思いつくのでは無いでしょうか?

 

食物繊維が多いものは、消化がしづらいので、まだ消化能力の低い赤ちゃんには不向きです。
(穀物類のサツマイモやじゃがいもなどは裏ごししたら大丈夫です!)

 

そこで考えられるのは。

ヨーグルトです!

 

でもヨーグルトって大人と同じものを与えていいの?

いつ頃からあげてもいいのかな?

逆にお腹を壊さないかな?

と心配になるお母さんも多いと思います。

 

今回は、離乳食にヨーグルトを与える事 をご紹介します!

rinyusyoku

 

ヨーグルトはいつから食べてOK?

プレーンヨーグルトなら、離乳食初期から大丈夫です!

加熱せず与えられるので、お母さんも楽ちんですね?!

ただし、初めは甘味のないものを与えるようにしましょう。
糖分の入ったものは、7ヶ月以降からにしましょうね!

 

ヨーグルトを使ったカンタンメニュー

【ヨーグルトとさつまいものペースト】
無糖のヨーグルトと、茹でて裏ごししたサツマイモペーストを混ぜるだけです。
サツマイモの甘みがちょうど良く、モリモリ食べてくれますよ!

 

【ヨーグルトとフルーツのデザート】
無糖のヨーグルトに、すりおろしたリンゴなどを混ぜるだけ。
キューピーさんのベビーフードに、りんごとモモのジュレがあるので、そちらを混ぜてみるのもオススメです!

その他、ヨーグルトと野菜を合わせたり、スープにしてみたり。

無糖のままだと、赤ちゃんも「なにこれ、苦い・酸っぱい」べぇ?っと出してしまうこともありますので、1度少量を無糖のままあげてみて、ダメそうなら食材を混ぜてあげてみて下さいね!

オリゴ糖はほんのり味が付いている程度なのでおすすめです。

ちなみに、ヨーグルトは冷たいままで与えず、食べる分だけ常温に戻してからあげてくださいね!
赤ちゃんは体温調節が苦手なので、内臓が冷えてしまいます!

 

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ベビー用のヨーグルトを使ってみる!

皆さんも一度は聞いたことがある「ダノン」さんから、赤ちゃん用のヨーグルトが販売されています。
ベビーダノンです

私も息子が生まれてから初めて目にしたものです。
赤ちゃん用にこんなものがあるのか?と感心した覚えがあります。

ヨーグルトとフルーツや野菜のジュレが二層になっています。

大きさも通常の3分の1ほどの量なので、赤ちゃんの食べきりサイズですですよね!
これなら、少しお出掛けするという時でも、ヨーグルトが漏れる心配もなく持ち運べます!

 

「食事は楽しいこと」という風に赤ちゃんが捉えてくれれば、こっちのもんです(笑)
ここで偏った食事を出してしまうと、今後好き嫌いが多くなってしまうかもしれません。

そうなると、困るのはお母さんですよ!

そうならないために、「自分の手料理だけで頑張らなきゃ!」と思わず、最近は種類も豊富なベビーフードも上手く活用して、楽しくモリモリ食べられる離乳食を作ってあげられるといいですね!

 

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