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『安くてコスパ抜群、しかもおしゃれなヘッドホンのおすすめはどれ?』
音楽好きには欠かせないアイテム、ヘッドホン。
今ではiPhoneでも簡単に音楽を入れ聞くことができるようになり、音楽をより身近に感じる時代になりました。
特にヘアスタイルが気になる方は、イヤホンを使われる方も多いです。
ヘアスタイルを崩すことなく、しかも荷物にもならないのでイヤホンはとっても便利。
しかし!ヘッドホンを試したことはありますか?
イヤホンとヘッドホンでは聞こえ方が全く違うんです!
そして見た目のかっこよさもあるヘッドホンは、アクセサリー感覚でファッションの一部として楽しむこともできるんですね~
それじゃ、ちょっと試してみようかなぁというあなたに!
色々と試してきた私が使い心地を中心に、初心者におすすめのヘッドホンをランキングで紹介してみます。
しかも!
紹介するのは5000円以下で買えるエントリーモデル限定としました。
それでは、行ってみましょう!
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JVC HA-S600
出典:http://www3.jvckenwood.com/
《ブランド》
JVCとは犬のマークで有名な日本ビクターとケンウッドが経営統合し設立した会社のブランド。
現在は、JVCケンウッドが展開しているのがこのJVCブランドです。
《スペック》
・型式 ダイナミック型
・再生周波数帯域 8 Hz~25,000 Hz
・出力音圧レベル 102 dB/1 mW
・インピーダンス 36Ω
《ポイント》
再生周波数帯域が8 Hz~25,000 Hzと幅広く音質もきれいです。
人間が聞き取れる可聴域は20~20,000Hz。
この帯域が広いと機能性としては優れていますが、音質には個人差があります。
なので、これがいいかどうかというのはやはり試聴してみないとなんとも言えないかもしれないですね。
軽くて使いやすいし、折りたためるので持ち運びも便利!
荷物が少なくバッグが小さい私にはとても便利でした。
しかし!『THEヘッドホン』というかっこよさにはちょっと物足りなかったです。。。
密閉も弱いため、電車などで使うと外の音が入ってくるのも気になりました。
でもシンプルだし音もいいのでおすすめです!
出典:http://www3.jvckenwood.com/
《価格》
公式オンラインショップ \5,122(税込)
価格.comでは2,700円~購入できます。
JVC HA-S400
出典:http://www3.jvckenwood.com/
《ブランド》
第3位と同じくJVCブランドのモデル。
HA-S600の2つ下のスペックです。
《スペック》
・型式 ダイナミック型
・再生周波数帯域 10Hz~24,000Hz
・出力音圧レベル 104dB/1mW
・インピーダンス 36Ω
《ポイント》
第3位のHA-S600と比べると、2スペック落ちるので音域も若干狭くなります。
ただカラーとデザインがとてもかっこいいです。
わたしのようにiphoneにつないで使用している方は経験があるかもしれませんが、L型はプラグ付近に負荷がかかって断線しちゃうんですよね。。。
このモデルはそれがなく結構長く使えました。
出典:http://www3.jvckenwood.com/
無骨でゴツゴツしたデザインなのにホワイトカラーがあるのが素敵で、あえて秋冬によく使っていました。
ちょっとごつめですが、折りたたみもできます。
出典:http://www3.jvckenwood.com/
《価格》
公式オンラインショップ \3,065(税込)
価格.comでは2,010円~購入できます。
このクオリティでこの音質なら納得のできるものだと思います。
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ここまでJVCモデルを紹介してきました。
電器屋さんなどでお店の方に聞いても、恐らくこのへんのモデルは紹介されるのではないかと。
ここで番外編。
ちょっといいものを欲しい方へ、おすすめしたいブランドは『SENNHEISER』。
ゼンハイザーは世界でもトップクラスのマイクロフォン・カンパニー。
有数のライヴやフェス、ドラマなどではこのゼンハイザーが使われています。
2012年のUT、ユニクロTシャツにはこのゼンハイザーのヘッドホンがプリントされたデザインがあり、とてもおしゃれで即買いしました!(笑)
あの頃のユニクロの企業コラボはとてもおもしろくてRolandのTシャツもすごくかわいかったです。
懐かしいなぁ。。。
話は反れましたが、ゼンハイザーは自信を持っておすすめできます。
ただし価格はそれなりにします(笑)
audio-technica ATH-S500
出典:https://www.audio-technica.co.jp
《ブランド》
ブリヂストン美術館のスタッフとしてレコードコンサート(所蔵品レコードの鑑賞会)の運営などをしていた松下秀雄。
その人が、レコードプレーヤー用の自作カートリッジを製作販売するため独立、創業。
1974年(昭和49年)にヘッドホン市場に参入しました。
BCNランキングに基づくヘッドホン販売台数国内第1位を7年連続で獲得しています。
マイクロフォンはオリンピックやグラミー賞、サマーソニックなど国内外のイベントで採用実績を持つ程なんです。
《スペック》
・型式 密閉ダイナミック型
・出力音圧レベル 104dB/mW
・再生周波数帯域 8~26,000Hz
・インピーダンス 48Ω
《ポイント》
JVCブランドと違う点は再生周波数帯域とインピーダンス。
インピーダンスとは電気が流れる際の抵抗値のことです。
数値が大きい=最大音量が小さくなるがノイズは減る傾向にあるため、音がクリアに聞こえる。
低音がききすぎることもなく高音域がとてもきれいに聞こえます。
このモデルのオススメポイントは片出しコード。
邪魔にならずとても使いやすいです。
ただ断線しやすく傾向にあるので使われる際はご注意を!
カラーもおしゃれでかっこいいため、オーディオテクニカモデルは男性でも楽しめると思います。
この1つ前のモデルは畳めたんですけど、残念ながら廃盤に。
このモデルは畳めないけど、装着したときのかっこよさは抜群です。
出典:https://www.audio-technica.co.jp
《価格》
公式価格 \5,184(税込)
価格.comでは2,860円から購入できます。
いかがでしたでしょうか。
初心者向けのおすすめヘッドホンをご紹介しました。
満員電車での通勤時をリラックスするためにヘッドホンを使ってみてはいかがでしょうか。
通勤時間が楽しくなりますよ♪
自転車での使用は禁止されていますのでくれぐれもご注意ください。
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