自転車のレインコート 通勤や通学におすすめ カバンも濡れない

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自転車で通勤や通学をしている方にとっては、いやな季節になりましたね。

 

梅雨!

台風!

 

なるべくなら、こんな時期には自転車で行かない方が良いですがそうもいかないんですよねぇ。

 

自転車の違反取り締まりも厳しくなっています。

というより、傘さし運転は危ないので絶対にダメです。

 

ということで、雨の日の自転車にはレインウエアは必須です。

レインウエア、レインコート、カッパ。どれが正しいんでしょう・・?

 

おすすめのレインコートを紹介します。

 

レインコートは大きく分けて2つ。

・ポンチョタイプ
頭から被って、腕を通すタイプ

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・セパレートタイプ
上下に分かれていて着るタイプ

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個人的にはポンチョタイプがおすすめです。

 

メリット・デメリットも見ていきましょう。

 

ポンチョタイプ

 

こんな風に、上から被るタイプですね。

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メリット

 

■脱ぐ着るがかんたん

頭から被るだけなので、即効で出かけられます。
朝の1分は大事ですよね。

脱ぐ時もかんたん。これは重要です。

通勤や通学では、駅の駐輪場までという人も多いのでは?
そんな時、セパレートタイプだと、上を脱いで下を脱いでは面倒です。

下を脱ぐ時に、靴が引っ掛かって脱げない~。
と、靴を脱ぐ羽目にも・・

 

■頭まですっぽり&ツバ付き

この長いツバが重要です。
しかも、透明になっているので、視界もばっちりです。

セパレートタイプだと、このように長いツバが付いているのを、あまり見かけません。

 

■カバンも濡れない

同時に前かごも覆ってしまうタイプだと、カバン濡れも防げます。
セパレートタイプだと、カバン濡れ対策も別に必要ですもんね。

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デメリット

 

■つま先が濡れる

布タイプの靴だと、濡れるのが心配ですね。
セパレートタイプでも濡れますけど。

 

■格好としてどうか

セパレートタイプよりは、見た目は良くないですかね。

 

■高速だと風の抵抗を受ける

雨の日に、そんなにスピードを出す事はないかもしれませんが。

 

 

いかがでしょうか、ポンチョタイプをおすすめする理由を書いてみました。

雨の日は視界が悪くなりますし、ブレーキも効きにくなります。

スピードを出さずに安全運転をしましょう。

 

夜間にはライトの点灯もお忘れなく!

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